国際交流の現場を訪ねる【近江編】パートⅡ
田中 俊明 先生(滋賀県立大学名誉教授)と行く
上記以外の主な見どころ
■東アジア交流ハウス 雨森芳洲庵
あめのもりほうしゅう(1668-1755)江戸時代中期の儒学者。朝鮮との外交に活躍。
■鉛練比古(えれひこ)神社
大山咋神(おおやまくいのかみ)を主祭神に、天日槍命(あめのひぼこ)を配祀。
■山津照(やまつてる)神社
息長氏祖神を祀る。奈良時代創建。
■山津照神社古墳
神功皇后の父 息長宿禰王(おきながすくねおう)の墓とされる。
■日撫(ひなで)神社
小毘古名命(すくなひこなのみこと)、息長宿禰王(おきながすくねおう)、応神天皇を祀る。
■公礼(くれ)八幡神社
653(白雉4年)遣唐使船の大使として唐へ派遣された吉士長丹(きしのながに)を祀る。
■鏡(かがみ)神社
天日槍を祀る神社。
募集要項
■旅行期間 2021年 10月27日(水)~10月28日(木)2日間
■旅行代金 46,000円(消費税込)(2名様1室ご利用お一人様の料金です。)
※GoToトラベルキャンペーン継続の決定が出ましたら、本ツアーは割引対象となります。
注意事項
■シングルのお部屋は部屋数に限りがございますのでお早めにお申込下さい。
■1人部屋ご利用の場合は、旅行代金とは別に3泊分 3,000円(消費税込)が必要です。
■ご旅行代金に1,000円の追加で、国内旅行総合保険(任意)にご加入いただけます。
※新型コロナ禍の下、担当講師の先生が急遽同行できなくなる場合もございます。ご理解の程お願い申し上げます。
ツアーへのお誘い
滋賀県は全国的にも渡来人の痕跡が多く残るところです。琵琶湖の周囲を一周するかたちで、そのいくつかを訪ねることにします。
大津市北部は志賀漢人系が中心で、大壁建物やオンドルも発見されています。琵琶湖の東から北にかけてはアメノヒボコの移動ルートになっており鉛錬比古神社などに伝承が残ります。
湖東には秦氏の里もあり、そこを通過して蒲生では百済滅亡後の百済からの亡命者の定住のあとをみることができます。
一周する途中で、高月に対馬藩に仕えて朝鮮との友好に尽くした雨森芳洲の生家を訪ねます。
田中 俊明
【日程表】
20211027近江日程表【立ち寄り先】
ツアー概要
- 旅行期間
- 2021年10月27日 (水) ~ 2021年10月28日 (木)
- 旅行日数
- 2日間
- 旅行代金
- 46,000円
- 同行講師
- 田中 俊明先生
- 添乗員
- 辻田 順一
- 添乗員付記
- 株式会社国際交流サービス会長 辻田順一が全行程同行いたします。
- 利用ホテル
- 長浜市:ホテルアンドリゾーツ長浜(温泉大浴場有)
- 出発地
- JR大阪駅前(専門学校HAL前)
- 最少催行人数
- 15名(最大定員30名)
- 催行状況
- 募集終了
- 申込み締め切り
- 2021-09-15