田中俊明先生と行く 五島列島の史跡を巡る旅【16名様限定募集】
健脚度★★★
見学地の一部に、急な坂道や古墳の斜面、山道、長い階段を登る場合や長い距離を歩くことがあります。
空海記念碑「辞本涯(じほんがい)」
「日本の最果ての地を去る」という意味で、第16次遣唐使船で唐に渡った空海の書物に残されていた言葉(画像は田中俊明先生ご提供)
上記以外の主な見どころ
■大宝寺
西の高野山といわれている
■山王山展望所
最澄が入唐成就のお礼詣での為に訪れたとされる
■ひさご塚古墳
長崎県下最大の前方後円墳
旅のみどころ
五島列島は、古代にはチカノシマとよばれ、博多湾を出て唐に向かった遣唐使一行が風待ちをし水・食糧の補給をしたところでした。
遣唐使の一員として入唐した最澄や空海も立ち寄りました。
そのため伝承地が列島のあちこちに作られています。
今回は福江島・若松島・中通島・小値賀島にその痕跡を訪ね、最澄や空海が唐へのあこがれと航海の不安とをいだきながら見たであろう五島の風景に思いをはせたいと思います。
あわせて波佐見・東彼杵の古代遺跡もまわります。
募集要項
■旅行期間 2022年12月20日(火)~12月23日(金) 4日間
■旅行代金 198,000(税込)(2名様1室ご利用お一人様の料金です。)
■現地合流・解散ご希望の方は上記旅行代金より30,000円引となります。
注意事項
■シングルのお部屋は部屋数に限りがございますのでお早めにお申込下さい。
■1人部屋ご利用の場合は、旅行代金とは別に3泊分7,000円(消費税込)が必要です。
■ご旅行代金に1,000円の追加で、国内旅行総合保険(任意)にご加入いただけます。
【告知用パンフレット】
ツアー概要
- 旅行期間
- 2022年12月20日 (火) ~ 2022年12月23日 (金)
- 旅行日数
- 4日間
- 旅行代金
- 198,000円
- 同行講師
- 田中 俊明先生
- 添乗員
- 辻田 順一
- 添乗員付記
- 株式会社国際交流サービス会長 辻田 順一が全行程同行します。
- 利用ホテル
- 12月20日:GOTO TSUBAKI HOTEL
12月21日:HOTEL AOKA KAMIGOTO
12月22日:セントラルホテル佐世保 - 出発地
- 伊丹空港
- 最少催行人数
- 10名(定員16名)
- 催行状況
- 募集終了
- 申込み締め切り
- 2022-10-17