台湾東部海岸沿いの先史遺跡をめぐる旅
健脚度★★
見学地の一部に、ゆるやかな坂道や山道、古墳の斜面、また階段があったり、見学地まで長い距離を歩くことがあります。

八仙洞遺跡(台東県)
10,000年前後遡る旧石器時代の人々が利用した、十数箇所の高さの異なる海蝕洞窟が残されており、1968~1970年に台湾大學考古人類学部によって発掘調査が実施されています。
- 圓山遺跡(台北市)
- 卑南遺跡
- 花蓮瑞穂掃叭遺跡(花蓮県)
上記以外の主な見どころ
■十三行遺跡
十三行遺跡からは各種鉄器のほかに製鉄残滓、採掘鉱石、石炭が出土していて銀、銅を原料とした銅碗、銀器、銅貨のほか、比較的完全な製鉄炉が検出されており、当時の冶金技術の発達を明らかにしています。
■国立南科考古館
国立台湾史前文化博物館南科考古館は、2019年に開館した国立博物館で、台湾最大規模の発掘調査が実施された南部科學園區に所在する南科遺跡群の調査研究成果を中心にした展示とともに、考古資料をもって台湾の歴史叙述を目論んだ展示・解説内容としています。
■丸山遺跡(宜蘭県)
新石器時代中期から晩期に渡って発展した遺跡で各種石器の製作に精通していたことや、特殊な人獣形玉器の製作など、諸技術の開発を促すとともに、他集落間との陶容器交換など交流も活発な経済活動があったことも推測されます。
募集要項
■旅行期間 2025年10月24日(金)~10月28日(土) 5日間
■旅行代金 196,000円(申込金 :70,000円)
★各国空港使用料・燃油サーチャージ・航空特別保険料は別途必要になります。
★羽田空港から関西空港までの国内線追加希望の方は、別途実費にて手配致します。
■各国空港使用料 関西空港使用料:3,310円、関西空港旅客保安サービス料:320円、国際観光旅客税 1,000円
注意事項
■1人部屋ご利用の場合は、旅行代金とは別に4泊分28,000円(消費税込)が必要です。
■サーチャージ 別途燃油サーチャージが約20,000円程発生します。(4月初旬時点)
■海外諸税 別途現地諸税が約2,300円程発生します。(4月初旬時点)
■任意保険 海外旅行総合保険加入ご希望の方は別途承ります。
【重要】台湾渡航条件 ★必ずご確認下さい
パスポート残存 滞在終了日+6か月以上
【告知用パンフレット】
印刷用PDFで開く(約7.7MB)
ツアー概要
- 旅行期間
- 2025年10月24日 (金) ~ 2025年10月28日 (火)
- 旅行日数
- 5日間
- 旅行代金
- 196,000円
- 同行講師
- 松田 真一先生
- 添乗員
- 辻田 洋一
- 添乗員付記
- 株式会社国際交流サービス社長 辻田 洋一が関西空港より同行します。
- 利用ホテル
- 10/24(金)台北:リバービューホテル(豪景大酒店)★★★★ 或いは 同等クラスのホテル
10/25(土)花蓮:レイクショアホテル 花蓮(煙波大飯店 花蓮館)★★★★ 或いは 同等クラスのホテル
10/26(日)台東:ホテルチャムチャム(趣淘漫旅-台東)★★★★ 或いは 同等クラスのホテル
10/27(月)台南:タイナンホテル(台南大飯店)★★★★ 或いは 同等クラスのホテル - 出発地
- 関西国際空港
- 最少催行人数
- 15名(定員30名)
- 催行状況
- 残席あり
- 申込み締め切り
- 2025-08-29
- 備考
- 注記
総合旅行業務取扱管理者とはお客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく取扱管理者にお尋ねください